
お客様のお宅にお邪魔した際にエシレのマドレーヌとフィナンシェを出して頂きました。
エシレと言えば、エシレバター。
エシレバターは、フランス中西部にあるエシレ村近郊でとれる搾り立ての生乳だけを使って、
ひとつひとつ手作りしている発酵バターで、大量生産ができないため、稀少価値が非常に高く、
世界の食通に絶賛されているそうです。
そのバターを使ったお菓子を今日頂くことができて、とてもラッキーでした。
エシレバターの世界初となる専門店「
エシレ・メゾン デュ ブール」が東京の丸ノ内にあり、
そこで買ったものを京都に送って下さったので、今回、私の口に入ることになりました。
マドレーヌもフィナンシェも食べた時のバターの香りと、しつこくない油が、印象的でした。
しっとりとしていますが、バター臭さがなく、胃もたれの心配もなく、パクパク食べれました。
日本料理では出汁が料理の決め手ですが、フランス味の決めたはバターなのかも知れません。
バターの凄さを感じることができたお菓子でした。
ありがとうございました。

家具が入り、OPENにむけて着々と準備が整ってきました。
ソファはカリモク60です。

ローバー都市建築事務所さんが設計を担当した店舗です。
ここのドーナツは美味しいので、是非一度食べに行って下さい。
ミスターとの違いがはっきり解ります。

プレーンドーナツです。
つくると直に売れてしまいます。

モカです。珈琲好きにはたまりません。
■
ドーナツカフェ ニコット&マム (Doughnut Cafe nicotto & mam)
住所 京都府京都市中京区車屋町通押小路上ル
TEL 075-223-3630
営業時間 11:00 〜 ドーナッツが無くなり次第終了(19:00頃)

北海道から来られたお客様に頂いたお土産です。
花畑牧場の天地のポテト 生キャラメルという浸み込み系のポテトチップスです。

ポテトチップスを食べているというよりも、生キャラメルを食べている感覚で、
チョコフレークのポテトチップス版のような感じです。
生キャラメルが濃厚なので、私はクセになる味というよりも、2、3枚を紅茶と
一緒に食べるぐらいが丁度美味しく頂けました。
花畑牧場は生キャラメルという一つの軸があるので、その軸に絡めた商品開発で出てきたのが
この天地のポテト生キャラメルなのでしょう。
軸を持つことは工務店も同じです。軸を守り、成長させながら進んで行きたいと思いました。

三条商店街を堀川から入って、1本目と2本目の筋の間にある魏飯夷堂さんに行ってきました。
小龍包が美味しいと評判で美食家の方に教えて頂いたので、楽しみに行ってきました。
味噌屋さんをそのままリノベーションした店内は、立派な柱が現存した町家造りでした。
少し西に行くと材木屋が多いこともあるのでしょうか?
街中の町家ではあまり見かけない立派な大黒柱、小黒柱がありました。
床組はなく、炭入りの土間とフローリングで床が構成されていました。
肝心の小龍包の味ですが・・・美味しかったです。
京都では高島屋の3Fが有名ですが、そこよりも美味しかったです。
余り食べなれていないせいもあり、これぐらいのコメントしかできません。
咬んだ瞬間に飛び出る汁がなんともいえませんでした。
ランチ時に行ったのですが、お店は繁盛しているように見えました。
ただ、小龍包以外になすの辛味噌炒めを食べたのですが、味が全体的に濃く
繊細を感じられませんでした。
レトルト食品の回鍋肉を食べているような感覚です。
点心は美味しそうなので、次回は夜にでも行ってみたいと思います。

毎日お店の前を通るのですが、行列が出来ているので、足が遠のいていました。
今日は雨で天候が悪いせいか、5人程しか並んでいなかったので、前から食べたかった
栗餅を買いにいきました。
先日別の栗餅を食べたのですが、美味しくなく、ふたばの栗餅が恋しくなっていたからです。
丹波の栗をおしげもなく使った栗餅は、甘いだけではない、素朴に美味しいです。
餅はおそらく豆大福と同じ餅を使っているのだと思いますが、餅自体に甘味がなく、
中身の栗や餡で甘さをだしているのが、ふたばの栗餅や豆大福の特徴だと思います。
そのせいか、くせになる味で、2つ3つ食べたくなります。
甘すぎると、1つ食べれば、お腹も気分も一杯で、もういらない・・・という感じになります。

昔からあるロングセラーのふたばの豆大福です。
地方の百貨店などでも買えるので、全国区の豆大福になっているようです。
全国に販売行脚をしたおかげで、豆大福の味が全国に広がり、京都の本店で
作りたてを食べたいというファンの心理がいつもの行列に拍車をかけているのでしょう。
戦略が素晴らしい!!といっても、一番は商品である豆大福の味だと思います。
いいものを作ればお客様が来る時代は終わり、いいものをいかに宣伝するのか?広めるのか?
が東京以外の地方での販売戦略になると考えます。

旧明倫小学校に行ってきました。
戦前の建築では最も豪華な小学校といわれているそうです。
地域住民の富を結集して建てられた小学校で、私の母校とは大違いです。
いたるところに凝った形跡があります。
今は、京都芸術センターとして再スタートしています。
4階には、茶室もありました。

窓をみてもデザイン、質感共にお金がかかっています。
当時の小学生が、この建物の価値を理解していたか?
そんな疑問を抱きました。

前々から気になっていたお店(小学校)に行ってみました。
カフェ激戦区でありながら、独自のスタイル(小学校の旧校舎を利用したカフェ)を持つ
前田珈琲さんの明倫店は、繁盛していました。
教室という空間を除けば普通の喫茶店なのですが、
雰囲気ありき、立地ありきで、次から次にお客さんがきていました。

少し小腹が空く時間帯だったので、ホットドックとスープとパンのセットを注文。
味は、喫茶店の味で、特段工夫がされているわけでもなく、普通でした。
出身校ではありませんが、小学校の喫茶店は学園祭みたいで面白空間でした。
今度は、ゆっくり行ってみたいです。

品川駅から新幹線で京都へ帰る時に、時間があればいつも寄っています。
惣菜やパンなどを買って、新幹線の中で食べています。
今回は、ピンクレモネードを買って飲んでみました。
すごくハードスケジュールの中で東京出張を終えたので、
疲れが取れそうなドリンクは?と探していたら、当店オススメという
POPが目に入り、飲んでみました。
細かい炭酸が上品さを感じ、日本のサイダーや炭酸水とは全然違う飲み物でした。
何故か不思議と身体も軽くなったように感じて、移動中寝る予定でしたが、
PCを持ち出して、仕事をして京都まで帰りました。
ピンクレモネードのおかげかどうか解りませんが、飲んでよかったです。
次回も買おうと思います。
ちょうどレジに並んだ時に、ド派手な服を着たクリス松村さんが惣菜を買っていました。
■ディーン&デルーカ マーケットストア 品川
DEAN & DELUCA MARKET STORES
住所 東京都港区港南2-18-1 アトレ品川 2F
TEL 03-6717-0935

ランチ時に見つけたうどん屋さんに行ってきました。
公園の側にあり、見つけ難い立地ですが、集客力はあるようです。
店は京都っぽく、和モダン空間が漂う感じです。
うどんだけではなく、一品料理も充実していて、お酒を飲むサラリーマンの姿が多かったです。
お酒を飲んで〆にうどんを食べるというのが、この店を訪れる人の楽しみなのかも知れません。
私が頼んだのは、舞茸天ぷらうどんとマグロの漬丼です。
うどんの出汁は、関西風のようでしたが、もう少し頑張って欲しいです。

一方まぐろの漬丼は、関西にはないメニューで、とても美味しかったです。
まぐろの食べ方を一つ覚えました。
家でもできそうなので、やってみたいです。
■店名 うどん山長 (うどんやまちょう)
東京都渋谷区恵比寿1-1-5 恵比寿オークビル 1F
TEL 03-3443-1701
営業時間 11:30〜16:00(L.O.15:30) 17:00〜翌4:30(L.O.翌4:00)

立上り基礎のコンクリートを打ちました。

恵比寿ガーデンプレイスに初めて行きました。
ル・サロン・ド・ニナスさんのオープンテラス(天井はあります)席で打合せを行いました。
4階ぐらいのところに天井があり、広々をした空間で、
日の光が注ぎ落ち着いた雰囲気を出していました。
このお店というか、恵比寿ガーデンプレイスの雰囲気ですが・・・。
天井の高い空間でお茶を飲むと、何故か落ち着いたり、考えがオープンになったりするものです。
不思議です。
私が頼んだのは、マリーアントワネットというフレーバーティーです。
味は、あまり覚えていませんが、雰囲気とお茶の香りでリフレッシュできました。
ランチもやっているので、次回は、ランチも食べてみたいと思います。
横にある牡蠣バーも美味しそうでした。
夜に行きたいです。


座談室に設置するテーブルです。
杉の一枚板を墨で着色しました。
このテーブルの上で、旅の新たな出会い、想いでをたくさん作ってくれることでしょう。
設置したらまた、ブログで紹介します。
ゲストハウス宿泊予約受付中

ナポリピザ協会認定店に行ったのは、これで4店目で、期待して行きました。
ランチを注文し、ピザではなくペンネアラビアータを選びました。
後から、ピザにしておけばよかった・・・と少し後悔です。
ピザが有名なお店であえてアラビアータを頼んでしまったことを。
アラビアータの味ですが、少し尖った辛さの唐辛子を使っているみたいで、
辛さ先行で、トマトソースの存在が可哀そうな状態のソースでした。
唐辛子の種類を少し変えると、美味しいアラビアータになると思います。
トマトソース自体は美味しかったので・・・残念。
今度行く機会があれば、ピザを食べてみたいです。
■パルテノペ 恵比寿店
TEL 03-5791-5663
住所 東京都渋谷区恵比寿1-22-20 恵比寿幸和ビル 1F
営業時間 [月〜金] 11:30〜14:30 18:00〜23:00
[土・日・祝] 12:00〜15:00 18:00〜23:00
定休日 12/31〜1/1

埼玉県人に美味しいラーメン屋さんを紹介してもらいました。
最近さいたま市近辺に、つけ麺屋さんの出店が多いそうです。
この麺や写楽さんも2号店を東大宮にあるそうです。
埼玉県はチェーン展開にむいている土地柄なのかもしれません。
人口が多い割りに、家賃や不動産価格が安いのが、チェーン展開に拍車をかけているのでしょう。
都内に比べる、やり易いと思います。

ここのつけ麺は、意外に美味しかったです。
辛ブタ肉を混ぜながら食べると、飽きがこずに、最後まで食べれました。
昨夜食べた池袋の光麺よりもはるかに美味しかったです。
つけ汁もくどくなく、麺によく絡み、食欲をそそりました。
埼玉県にこのレベルのつけ麺が食べれる店があることが嬉しいです。
東京一極集中にならないように、地方が頑張れば、人とカネの流れが変わり
日本経済地方発展に貢献できそうだと感じました。
地方の飲食店の頑張りが、地方を活性化させる鍵ですね。

近くて多い京都国際マンガミュージアムに行ってきました。
付き添いで入ったのですが、小雨にも負けず、コスプレを楽しんでいる人々の熱気が凄かった。
コスプレを止めた時とコスプレをした時のギャップはどれぐらいあるのかな?
と、考えながら見ていました。
自分が好きな外見になることで、自己概念が上り、自信に繋がるのでしょう。
モチベーションコントロールの一つの手段なのかもしれません。
それにしても、マンガ繋がりで、凄い世界が京都市の中心で毎週繰り広げられているのは現実です。

都内出張で、池袋に宿をとりました。
たまたま仕事の都合で、晩御飯が遅くなり、ラーメンでも食べて寝ようと思い、
12時過ぎに街を歩いていたら、ちょうど見つかったラーメン屋さんがこの光麺でした。
偶然ですが、他店と比較する暇もなく、直感で入店し、メニューも色々あったのですが、
解らないので、一番上に書いてあったラーメンを注文しました。
初めていくラーメン屋さんでは、一番上のメニューを注文するように決めています。
ラーメンはトッピンなどで値段が変わるので、一番上に書いてあるメニューは、
そのラーメン屋さんのベースになるラーメンだからです。
店内のハイテク広告(TV広告)などは、京都にはないスタイルで、
ラーメンを待つ時間に視ていました。
味は、普通。
お腹が空いている割には、感動のないラーメンで、残しました。

配筋工事が完了しました。

お客様のご自宅で打合せをした際に、出して頂いたお菓子です。
人形町どら焼とシールが貼ってありました。
打合せの合間に頂きましたが、打合せ内容が重要だったので、あまり味を覚えていません。
すいません。

袋から出した時の質感が良かったのを覚えています。
綺麗に焼かれた皮?と餡のバランスがよく、どちらもこだわって作ってある感じでした。
どら焼は、皮と餡のバランスが重要だと思うのですが、頂いたどら焼はそれのバランスが
とても良かったと思います。

ベースのコンクリートを打ちました。

ちょっとした打合せで18時頃に行ったお店です。
ル・リオンというお店でフレンチ?レストランでしょうか?
時間も中途半端だったので、軽めに食事をしながら打合せをしました。
テラス席がこの季節は気持ちがよかったので、迷わず座りましたが、
廃油回収業者のトラックの排気ガスと音で、テラス席が台無しでした。
歩道がないテラス席では、仕方がないですね。
上の写真は、カジキマグロのソテーです。
とても美味しかったです。
食べる気がそんなに無かったのに、美味しさでついつい食べてしまいました。
今度は、食事メインで来たいです。

これは、牛の腸?をトマトソースで煮込んだ料理です。
当店のお薦めということで注文してみました。
ワインを飲みながら食べると、美味しそうでした。
上の2品以外にも美味しそうなメニューがあったので、次回は食事に来たいと思います。

恵比寿駅から恵比寿4丁目の交差点を目指して徒歩5分ぐらいのところにある
ゼストキャンティーナ恵比寿さんに連れて行ってもらいました。
ランチ時に行ったのですが、すごい活気があり、午後からの仕事のパワーをもらえそうな
雰囲気のお店です。
ランチメニューが5種類ぐらいあったと記憶しているのですが、
私は、チキンのトルティーユを注文しました。
サラダやドリンクは自分で取りにいくスタイルです。
朝ごはん抜きで、このお店のランチをお腹いっぱい食べても良いぐらいです。
チキンのグリルにサルサソースとトルティーユが付いて、お好みでチキンとサラダやサルサソースなどをトルティーユでまいて食べると美味しかったです。
他の人が食べていたステーキを食べさせてもらいましたが、
チキンの方がはるかに美味しかったです。

店内は、こんな雰囲気です。
また、行ってみたいです。

前回紹介した、パスタ専門店のアンクルトムさんの向え側にたいやき屋のひいらぎがあります。
有名芸能人もよく買いに来るということで、試食で1匹買ってみました。
30分以上かけて焼くというたい焼きは、皮が薄く、隅々まで餡子が入っていました。
ボリューム満点のたい焼きは、食後のおやつというよりも、3時のおやつにむいています。
餡に熱がこもっているので、なかなか冷えないのも特徴でしょうか。
猫舌の人は、苦戦しそうなたい焼きです。

マンションの1階にお店はあります。
メニューはたいやきのみで、餡だけ別に売っていました。
しばらく見ていると、お客さんは途切れることなく、ちょこちょこと買いにきているようで、
恵比寿では名物のたいやきのようです。

恵比寿駅から5分程歩いたところに、パスタ専門店の に連れて行ってもらいました。
パスタの種類が多く、注文するのに迷います。
が、アラビアータが好きなので、アラビアータにちかい、辛口トマトソースの茄子とベーコンのパスタ、大盛りを注文しました。
いつも、注文後に思うのですが、初めて行く店での大盛りは危険です。
案の定、ボリュームの多さに四苦八苦しました。
パスタは太い麺を使っていて、どのメニューもソースを上からかけるように
調理されていたと思います。
カレーライスを盛るようなイメージです。
味と値段を考えると、ちょっと高いと思います。
1300円を超えると、小遣い制のお父さんには厳しい値段です。
美味しかったら、1300円でも文句はありませんが・・・
それでもお店は大繁盛でした。

栗石の填圧の次に防湿シートを敷きます。

北山下鴨本通りを上った西側にある新しくできたインド料理屋さんに行ってきました。
昔タムサバイというタイ料理屋さんがあった後に居抜きで入ったようです。
店のレイアウトはまったく同じでした。
京都市内もインド料理店が何故か増えてきました。
インドからの来日してきた人が多くなってきたからなのでしょうか?
写真は、850円のランチセットです。
サービスで何故かチャイをつけてくれました。
味と金額を考えると非常に安く、お得感があります。
店内も満席で、ダム女の大学生が8人ぐらいできていました。
安くて、美味しければ、女子大学生の心を掴むのかも??しれません。
カレーの味は、中辛を選んだのですが、私には普通ぐらいでした。
味もそんなに美味しいわけではないのですが、香辛料が効いているせいか、
最後まで食べることができました。
まだOPENして間がないので、これから料理の味も定着していくのでしょう。

基礎の栗石を填圧(てんあつ)して地面を抑えています。

恵比寿駅東口エスカレーターを降りたところにあるスタバで仕事。
この季節はオープンテラスが気持い。

今回の改装前は、床が貼っていた土間を復活させました。
オリジナルに近くなってきました。

新潟駅の近くでCAFEを探し、このCAFEを見つけたので、入ってみました。
カフェとBARが一緒になったような、空間です。
換気計画が悪いようで、たばこの煙が充満していました。
写真はカプチーノみたいですが、実は、ウィンナーコーヒーです。
ちょっと甘かったですが、普通に美味しかったです。
京都の北山にあるカフェサロンに雰囲気が似ているかも・・・
タバコのニオイが服にこびりついてので、次は行きません。

工事をしていたカフェがOPENしました。

店奥の客席です。
サラリーマンが一人ランチを食べていました。

この前に紹介した、サンセットカフェダイニングさんの親切な店員さんが教えてくれたお店です。
地物の魚や郷土料理が食べたいとリクエストしたら、五郎か十郎に行くと良いよと薦めてくれました。
カフェから徒歩1分ぐらいに五郎があったので、迷わず五郎に突入しました。
店内は、ガヤガヤと活気があり、新潟に来て初めて見る人混みを感じたぐらいです。
テーブル席が満席で、カウンターに通されましたが、厨房と近かったので、
厨房の雰囲気まで味わえたのがラッキーでした。
店員さんに地物のおすすめを聞いて、それを全てオーダーしました。
◆下記の料理が美味しかったです。
◎牡丹エビのお造り [上の写真]
→丸ごと頂きました。ミソも甘くて、コクがあり京都に住む人間にとっては非常に美味しかったです。
◎さわらの炙り [真ん中の写真]
→何故かなめらかな食感と味がしました。美味しかったです。
◎のどぐろのお造りと炙り [下の写真]
→最近の、のどぐろブームのせいか、どの店にいってもメニューに出てきますが、
五郎の炙りは美味しかったです。のどぐろは火を通した方が美味しいと思っているので、
炙って塩とすだちで食べるのどぐろは絶品です。

◎さわらの炙り

◎のどぐろのお造りと炙り
上記以外にも、のっぺ汁や厚揚げの中にミソやなっとうが入った郷土料理、
このお店オリジナルの五郎飯(まぜごはん)を食べました。
はりきって注文し過ぎて食べ切れなかったのを、横の席に居た方にお譲りして帰ってきました。
もう少し時間があれば、食べれたのですが、次のアポがあったので残念です。
新潟に来て、一番満足できたお店でした。
結局美味しかったのは、魚料理ばかりでしたが・・・
海のない京都市内の人間にはとても魅力的なお店です。
また新潟に行く機会があれば、次は系列店の十郎に行きたいと思います。

隣地の方がGLが高いので、擁壁をつくりました。

新潟市の若者が集う万代シティにあるカフェで打合せを行いました。
マクド、ミスド、スタバなどが集まる繁華街です。
打合せに使ったカフェは、サンセットカフェダイニングといいます。
マンションの1Fにテナントとして入っています。
中は以外に広く、個室が多いのにびっくりしました。
注文したのは、普通のホットティーです。
味は普通でした。

カフェには珍しい、和室です。
近くで見ると、畳ではなく、板の間でしたが、靴を脱いで上ります。
このカフェの前が居酒屋だったのかな?と想像できる店内レイアウトでした。
違和感なく和室が存在していたのが、新鮮で、学ぶべきところです。
また、行くことがあれば、ランチでも食べたいと思います。

新潟市のランドマークの一つである、萬代橋です。
信濃川に架かる6つのアーチを連ねた鉄筋コンクリートの橋です。
側面には御影石の化粧板を施され、京都市にはない、綺麗な橋でした。
この橋の工法は、橋脚の基礎部には、当時の日本ではまだ例の少なかった空気潜函工法(ニューマチックケーソン工法)が採用され、日本人のみで施工するのは、初めてだったそうです。
2004年に重要文化財に登録され、一般国道の橋梁が重要文化財に指定されたのは
日本橋(東京都中央区)に次いで全国で2例目のことだそうです。

夜の萬代橋です。手持ちだったので、少しぼけて見えるのが残念ですが、
信濃川の河口付近ということもあり、豊富な水量に橋のライトアップの光が映り
贅沢な気分を味わいました。
新潟市民の方には見慣れた風景かもしれませんが・・・

新潟名物と食べようと思い、教えてもらったタレかつ丼の発祥の店、とんかつ太郎さんに行きました。
古町のドカベンの銅像がある商店街みたいなところを抜けた角にお店はありました。

迷わず注文したのは、名物のかつ丼です。
新潟では、タレかつ丼というようです。
福井のソースかつ丼、名古屋の味噌カツ丼と同じようなネーミングです。
卵でとじずに、ヒレ肉を薄めのパン粉に包み揚げ、それを特製の醤油ダレにくぐらせて
ご飯の上にのせたシンプルなカツ丼です。
美味しかったか?と聞かれると、別に・・・・というのが感想です。
胸焼け寸前のまさにカツカツの状態で食べきりました。
隣の男性は、大盛りを食べていました。単調な味に飽きないのかなぁ??
そんな印象のカツ丼です。
野菜を食べずに、カツしか食べない子供は、喜んで食べそうです。
お店を出て直ぐ近くのコンビにで野菜ジュースを買って飲みました。

新潟駅の連続立体交差事業を市民に告知している看板です。
東京の知り合いの建築家がデザインし、国際コンペで最優秀賞獲得した事業です。

新潟駅南口前に新設されたデッキとエスカレーターです。

憩いの広場から見た、新潟駅です。
ガラスの箱の中には、エレベーターと階段がありました。

デッキの1階部分です。人通りが寂しかったです。
駅の反対側にある万代口は、とても賑やかなので、南口とは対象的です。

駅全体を取りました。

新設された2階のデッキです。人がいません。

デッキの天井です。
格子状の屋根が太陽光をやさしく取り込んでいました。
このプロジェクトの事業主体が新潟県から新潟市に移り、なかなか進んでいないようです。
万代口と南口が繋がり、連動し出すと新しい人、モノ、お金の流れが生まれ、活性しそうなので、是非、実現して欲しいと感じました。
京都駅で言えば、烏丸通を伸ばし、京都駅を貫通させるような工事なのかな?
京都駅は地下鉄が通っているので、無理でしょう。

久しぶりに飛行機に乗りました。
昔は、毎週のように飛行機に乗っていましたが、最近は出張でも新幹線ばかりだったので、
飛行場の搭乗券の仕組みに驚きました。
QRコードやICで搭乗できるようになっていたなんて・・・
写真はたまたま停まっていた、ボーイング777-300型機の左舷です。
ガンダムのロゴと頭部が機体に描かれていました。

全体のイメージはこんな感じです。
ANAさんのホームページから画像をお借りしました。

出張先は、地方空港だったので、乗ったのは、プロペラ機です。
ガンダムジェットには乗れていませんが、プロペラ機ならではの
『バス+歩いて階段』を登っての搭乗は、臨場感ある飛行場を体験できる楽しみがあります。
上の写真も登場前の滑走路レベルから撮影しました。

生ビールを注ぐ、ドラフトタワーを設置しました。
美味しいビールが出ます。

初めの1杯です。

お客様から、立派な丸々とした栗を頂きました。
中もぎっしり身が入ってました。
自宅の栗の木で採れたものだそうです。
ありがとうございました。

畳を入れて、コンセント、照明器具、スイッチ、押入れの襖を入れれば完成です。
一人部屋に使います。
忘れていましたが、壁はまだ下塗り段階でした。

会社から2km程、北大路通りを東に走った北大路商店街の一角にあるブラウニー ブレッド&ベーグルズさんでパンやベーグルを買いました。
巷ではベーグルが美味しいと大人気のお店です。
何度か、買って食べましたが、全国から注文が殺到する程の美味しさ?と疑問を持っていましたが、今日買って食べたベーグルやパンはどれも美味しく、納得させられました。
昔はこんなに流行っていなかったのですが・・・素晴らしいです。

ソーセージをベーグルの生地で包んで焼いたものです。
ソーセージの味が塩辛かったですが、ベーグルの生地は甘味があり美味しかったです。

チーズやハムやレタスが挟んであるベーグルサンドです。
これも、美味しかったです。

ハニーベーグルです。名前の通り、はちみつ入りのベーグル生地はやめられません。

ベーグルではありませんが、くるみパンのサンドです。
くるみパンの風味とくるみの固さ加減が絶妙によかったです。
パンやベーグルは丁寧に作られていましたが、レジ係の男性がつり銭入れを少し投げ捨てていたのが、非常に気になりました。
忙しいのはわかりますが、お客様にお返しするお釣を投げるとは・・・考えられません。
従業員のちょっとした行動が、お店の印象をがらりと変えてしまうことになります。
良い方へむけばいいですが、悪い方にむくことの方が多いでしょう。
大工(従業員)一人一人が、同じ気持ちでお客様に向いて仕事ができるように、指導しなければと、このパン屋の男性従業員に教えてもらいました。
これからは、忙しくてもつり銭を丁寧に扱ってください。
大坂城 |山中工務店

20年ぶりぐらいに大坂城に行ってきました。
天守閣を目指して駐車場から歩いて行きました。
お城の下でちょうど大道芸人のパフォーマンスがやっていたので、楽しめました。
大阪市に許可を得てパフォーマンスをやっているそうなのですが、水揚げは全て懐に入るようです。
2人の大道芸を見たのですが、写真の方の芸がとても面白かったです。
大坂城をバックに、中国人観光客を笑いの渦に巻き込んでいました。
天守閣まで歩いて登ったのですが、大坂城の中は展示場化していて、外部とのギャップを感じました。京都ではあまり考えられないかもしれません。中もそれなりに保存してあります。
大坂城はさすがにスケールが大きかったです。

駐車場から天守閣へ向かう道で撮りました。
内外濠です。石積みがすごい。

夕日に照らされた内濠です。
奥に見えるビルはなんでしょうか?

こちらも外堀です。
内外濠に映る、一番櫓がきれいだったので、撮影しました。

難波パークスにあるポンテベッキオに行ってきました。
行った日は、たまたま『トイレの神様』でブレイク中の植村花菜さんのラジオ公開録音があり、みんな歌声に聞き入っていました。
生で歌を聴けてよかったです。
ポンテベッキオさんのアラビアータはランチメニューにはありませんが、
いつも注文すると作ってくれます。
トマトの仕入れ状況によると思いますが、今回は赤いトマトソースでした。
細かく刻んだエシャロットとニンニクが丁寧な仕事を物語っています。
いつ食べてもこのお店のアラビアータは美味しいです。

北山丸太の皮を落として、面皮丸太をつくっています。
次の現場で使います。
面皮付柱と言います。

趣味でやっている畑です。
場所は、鴨川の源流の方です。
大根、白菜、茄子、なぎが植わっています。

学生時代から通っていた、どんぐりの四条烏丸店に行ってきました。
10数年前は、伏見本店と新堀川店しかなかったのですが、
いつの間に街中に店が増えました。
伏見まで行かなくてもよくなったので、助かってます。
本店は、残念ながら閉店しているようです。
味は、昔の若い時の記憶と比べるのは、よくないかもしれませんが、
伏見本店のカウンターで焼いてもらったお好み焼きが一番美味しかったと記憶しています。
記憶が美化されているかもしれませんが・・・
しかし、このお店で食べるお好み焼きも、昔同様に美味しいです。
厚みがあるけど中まで火が通り、外はそれほど焦げてないがサクサク感が残っている感じです。
生地も甘みがあり、おそらく牛乳が少し入っているのか?わかりませんが、
ミルキィーな味がして美味しいです。
上の写真のコーンがのっているのが、イタリアンというお好み焼きです。
最近はまっている、お好み焼きです。
女性がすきそうな味付けにしてあります。

もう一つが、餅とベーコンが入った力餅です。
豚肉のかわりにベーコンが入って、味にしまりが出ていると思います。
どんぐりの中で一番好きなお好み焼きです。
ソースは自分で塗るので、甘口ソースと辛口ソースを混ぜて、食べるのが好きです。
マヨネーズも、少し鉄板をはみ出して、プロっぽくかけています。
とにかく、美味しいので、食べてみて下さい。

柱を手刻みで加工中です。もちろん鉋も手作業でやっています。

古い町家のリノベーションなので、壁は殆ど左官仕上げです。
左官の仕事がたくさんあります。

以前工事をさせて頂いたお客様宅へ訪問した際にお土産で頂いた
パークハイアット東京のデリカテッセンです。
上の写真は、カナダ産のメイプルシロップです。
カナダ・ケベック州の中でも生産量が多いボース・アパラッシュ地方に限定した、
品質と味に優れたシロップだそうです。
まだ、味見をしていないので、味は解りませんが、美味しそうです。

こちらは、プレミアムチョコレートペーストというそうです。
上品な甘みのフランス産ミルクチョコレートとビターなベルギー産ブラックチョコレートに、
香ばしいヘーゼルナッツプラリネを加えた、繊細なチョコレートペーストで、
パンやクラッカーに付けて、またミルクや豆乳、コーヒーなどにとかしても
美味しいとおっしゃっていました。
かなり、美味しそうです。ホットチョコレートにして飲んでみたいと思います。

最後に紹介するのは、ホテルオリジナルのパンケーキミックスです。
このパンケーキミックスを作って、先ほど紹介したメイプルシロップや
チョコレートをつけて食べてみたいと思います。
ありがとうございました。
政府・民主党は6日までに、今臨時国会に提出する2010年度補正予算の骨格を固め、延長・拡充する住宅版エコポイント制度の対象に太陽光発電システムや高効率の給湯器など住設機器を対象とする方針を決めた。
同制度は、省エネ性能の高い住宅の新築や改修に上限30万円相当のポイントを付与するもの。当初は年内の着工までだったが、9月に閣議決定した追加経済対策で1411億円を計上し、来年末までに延長した。
さらに10年度補正予算では、太陽光発電のほか、空気中の熱でお湯を沸かす「エコキュート」など高効率給湯器や節水型の便器なども対象に加える。
※産経新聞抜粋
住宅版エコポイントは、予算の10分の1程度しか申請がないそうです。
しかも、申請しても細かいところまでチェックがあり、ポイント給付まで相当時間がかかっているのが現状です。
京都独特の住所で、『上ル、下ル、西入ル』などがあります。
申請書類がいくつもあり、住所の欄に『上ル』や『上る』が混在しているだけで、
差戻しがあったという話しを聞いたことがあります。
『る』でも『ル』でも同じ住所であることは間違いありません。
おそらく京都人以外の他府県の方が『る』と『ル』が違うという、いちゃもんをつけて
差戻しをしたのでしょう。
どうでもいいポイントに目を向けすぎて、肝心の消費促進、景気回復に繋がる行動を取れていないのが、現状の住宅版エコポイントのお役所組織です。
上記、記事のように、エコポイント対象商品を増やしたからと言って、劇的に太陽光発電やエコキュートが売れるとは考えられません。
太陽光発電に関していえば、数年前の導入補助金の方が消費者が手に入る額が大きかったでしょう。
また、太陽光発電に関しては、日照時間等が地域によって格差があるので、ポイント交付の地域格差をつけるべきだと考えます。
京都は盆地で、日照時間が全国平均よりも下ですし、下から数えた方がはやい順位です。
★日照時間
1.山梨県
2.高知県
3.宮崎県
4.岐阜県
5.和歌山県
6.香川県
7.愛知県
8.徳島県
9.群馬県
10.静岡県
11.三重県
12.岡山県
13.埼玉県
14.広島県
15.愛媛県
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・
38.京都府
47.秋田県
山梨県と秋田県の人が同じように太陽光を導入しても、効果は大きく変わってきます。
やはり地域によって太陽光発電のエコポイント給付を変えるべきです。

2階の客室です。
壁を塗りなおして、畳を入れれば完成です。

内装工事も着々と進み、完成までもうひと踏ん張りのところまできました。
今月中頃の引渡しを目指してやっています。

大宮駅の近くで、豚しゃぶしゃぶを頂きました。
大宮界隈の飲食店の特徴としては、チェーン店が多いのですが、このDAISHIMIZU(大清水)さんは、個店経営のしゃぶしゃぶ、すき焼屋です。
数回訪れたことがあるのですが、いつもお腹いっぱい食べた帰ります。
写真は、アグー豚のしゃぶしゃぶです。
牛肉も美味しいですが、このアグー豚のしゃぶしゃぶも美味しいです。
ゴマタレとポン酢の2種類で食べます。
しゃぶしゃぶのシメに、しゃぶしゃぶの出汁を使ったラーメンを作ってくれます。
牛しゃぶではなかなか出来ない、豚しゃぶの美味しい食べ方かもしれません。

品川にある三菱重工本社受付前にロケットエンジンが展示してありました。
技術としては国宝級ではないでしょうか?
このエンジンがどれほどのパワーを秘めているのか?計り知れませんが、
恐らく日本にあるエンジンという名前の付くものの中で、
1位、2位ぐらいのパワーがありそうです。
わざと写真にはぼやかし処理をしています。

埼玉県の浦和にあるパルコ3階のEspresso Americanoで打合せを行いました。
浦和パルコは映画館も併設したファッションビルで、新しくて清潔感があり綺麗な建物です。
写真は、Espresso Americanoで食べた香味野菜とモッツァレッラチーズのトマトソースパスタです。
カフェのパスタとしてはそこそこ美味しかったですが、モッツァレッラチーズが噛み終ったガムを再び噛んだような固さだったのが残念な点です。
また、キャッシュ&デリバリ方式なので、パスタとカプチーノを頼んだのですが、
先にカプチーノだけ席に持って返され、カプチーノを飲みながらパスタを待つ事になりました。
個人的には食後にカプチーノを飲みたいので、とても残念でした。
店の運営システム上、仕方ないようですが、コーヒーは食後という選択もできるようにしてくれれば、また打合せに使いたいと思います。

来週の10月10日に普段は拝観謝絶の大徳寺本坊の一般公開があります。
所蔵されている約100点の寺宝が虫干しされます。
普段見ることのできない方丈(国宝・江戸)や庫裡(重文・室町)の内部も見ることができます。
写真は、昨年の本坊玄関の様子です。

蝶